@Voice

昨日妻からLINEが来て「今朝のめざましテレビで木頭におしゃれなコンビニができたことをやってたよ」と教えてくれた。

「木頭」というのは私の出身地である徳島県の旧木頭村（きとうそん）のことだ。

「めざましテレビ　木頭」でググるとそのコンビニは『未来コンビニ』と分かった。

高知県との県境の山深いところだから私が居た37～38年前でも買い物ができるところは農協か個人商店しかなかったし、今はさらに過疎化や高齢化が進んでいるはずなのにコンビニができたことに驚いた。

未来コンビニのサイトを見てさらに驚いた。実家のすぐ近くに出来ていたのだ。もう数年早くできていれば両親も少しは買い物に楽ができたのにと思う。まあ一番悪いのは長年会いに行けてない私なのだが・・・

未来コンビニの関連グループに「キャンプパーク木頭」がありまた一つALSを治してやってみたいことが具体的になった。それは失効してしまったバイクと車の免許を取り直しキャンプに来るというものだ。

妻を説得しバイク免許を取ってもらいオフロードバイクで「剣山（つるぎさん）スーパー林道」ツーリングに行くことも密かに目論んでいる。

剣山スーパー林道は亡くなった親父も工事に携わっていたし、高専の時親父に連れられ2トンダンプで資材を運ぶバイトもしたっけ。高の瀬狭（こうのせきょう）は小学生のころ自転車で行ってたな～思いで深い。

最近知ったのだが剣山スーパー林道の全長は日本一で林道ファンの憧れになっているらしい。

今後は剣山スーパー林道のYouTubeを見たら休憩所として未来コンビニ併設の「ゆずカフェ」も出てきそうだ。

コロナ禍のせいで私の入院している病院は昨年から全面会が禁止されている。

リモート面会という手段が用意されているが、私には利用する気になれなかった。

今回新たに「窓越し面会」という面会手段が新設され、今日久しぶりに妻の姿をガラス越しではあるが見ることができた。

やはり直接会えるのは嬉しい。

予定通りに15日に2回目のワクチン接種を受けてからだと思うが、眠い！
とにかく眠い！
テレビや録画した番組を見ながら寝落ちしていることがここ数日続いている。
ひょっとしてこれが副反応というやつか？

基礎疾患を有する人枠で申し込んでいた新型コロナの1回目のワクチン接種を今日やっと終えた。

我が家では大阪にいる長女が一番早く今月10日、2番目が私、3番目が横浜の次女で9/4予定、妻は未だに予約さえできずにいる。

香川県はワクチン配布が後回しにされているのではないかと疑いたくなる。

永らく休んでいたこの＠Voiceへの投稿を復活しようと思う。

休んでいた主な理由は私の怠け癖にあると思うがココログがバージョンアップしなんとも使いにくくなったことも一因か。

一応投稿フォームをいじりもう数回は投稿するつもりだが、たぶんココログを止めてもっとシンプルに投稿しやすいブログに乗り換えることになりそうだ。

一月でこうも変わるのか？
先月の車椅子散歩では散々暑さを脅されたが、今日はひょっとしたら寒いかもよとタオルケットを掛けられ外に出た。

確かにいつもの屋島を望む木陰は涼しくタオルケットで正解だったかもしれない。

季節はめぐり、もう秋か・・・

今回の散歩中初めて他の患者の車椅子散歩とすれ違った。
今日は散歩するには絶好の日だろう。

最近モニター画面に焦点が合わせずらく、せっかく外に出たのだから遠くの屋島やシンボルタワーを見てピント調整のリハビリを試みてみた。時間にして15分くらいだろうか。短時間だが、少しは効果があるといいな～

また病院職員に陽性が判明したようだ。
新型コロナウイルス感染症の発生について（第4報）

9月7日（第3報）では職員1名患者2名だったから職員2名になったわけか・・・

先週9月3日、突然新型コロナウイルス感染者発生を知らされた。（第1報）その時に面会全面禁止と7日に予定していた新意思伝達装置納品の延期を要請された。

新意思伝達装置納品に関しては病院も販売店（アルファテック）もいろんな対策を取ってくれ、やっと感染リスク他が病院と販売店の定める基準を満たしたというのに、まさかこのタイミングで新型コロナウイルス感染者が発生するとは・・・

まあ、ここ数年はwithコロナで誰もが当事者になりうるわけで、仕方がない。

気になるのは感染者が増えている状況で、面会禁止制限が解かれる日の目途が全く立たないことだ。

納品日が決まらないことには販売店にも支払いが出来ず迷惑をかけるし・・・

悪いことに以前から調子が悪かった環境制御装置のリレーa接点の機械的な引っ掛かりがここ数日また発生している。これはメイン、サブ両方のパソコンのオペレートナビ操作に支障があり困る。

これも販売店に相談していて意思伝達装置の納品に合わせて代替環境制御装置を持ってきて設定してくれる手はずだったのに・・・

最悪新意思伝達装置と代替環境制御装置を送ってもらっても、この病院には設定出来るスタッフがいないから、この案はボツ！

なんとか10月早々に目途が立たないかな～

今日の車椅子散歩は出かける前に看護師さんから何度も「外は死ぬほど暑いよ」と脅された。

でも外に出て良かった。

確かに日差しは強かったと思うが、緩やかな風もあり私的には心地よい外気温に感じた。

原因は分からないが、今夏の病室が寒く感じる私にとってはどうやら外気温もかなり低く感じてるのかもしれない。

だが、付き添う看護師さんたちは暑そうだし日焼けしそうなので今回は早めに切り上げ病室に戻ることにした。

ともあれ久しぶりに浴びた夏の日差しは懐かしく気持ち良かった。

今日初めて療養介護事業での車椅子散歩をやってみた。

去年までは看護師同行の外出を希望していたが、実施できたのが4年間で讃岐うどんの会の1回だけ。本当は妻がスケジュール的に同行出来ない研修会等にも看護師同行で参加したいのだが、研修会はたいていノートパソコンの操作が必要で、看護師にオペナビ用スイッチコネクタやタッチスイッチの接続、あるいは視線入力装置の接続が出来る者がいないという理由で実現しなかった。

今後もパソコン操作に必要な機器の接続が分かる看護師を育成する計画もないようなので、毎月病院構内を車椅子で散歩することにした。千鳥風に言えば「お日様に当たりたいんじゃ」。

病院構内と言ってもコロナの影響で外来診療が行われている南側の正面玄関には近づけず、北側の屋島を望むコースに散歩コースは決められてるとのこと。

久しぶりに浴びた日光はとても気持ち良かった。

私は療養介護事業として週に3日コーヒー等を飲む日を設けている。

本来ゴクンの時鼻への穴を塞ぐ軟口蓋の動きが悪いので、コーヒーの鼻への逆流を防ぐため過去体勢をいろいろ変えたりノーズクリップを変えたりしてきたが、ここにきてベストな体勢が見つかった。

要は人工呼吸時の気道確保のような体勢をとれば食道が開き、逆流そのものを起きにくくすればいいことに気が付いた訳だ。

この体勢にした効果は抜群で、それまでゴクンの度に口からオーバーフローしていたコーヒーもほとんどオーバーフローしなくなった。

元々はコーヒーの味を楽しめれば良かったからオーバーフローはするもので良かったのだが、飲めることが分かった今はオーバーフローしたコーヒーをもったいないと思ってしまう。

そもそもこういう体勢になればコーヒーが鼻に侵入することも口からオーバーフローすることも防げることは、喉頭摘出し気管と食道を分離した構造が分かっていれば病院の看護師から提案があってもいいと思う。

残念ながらそんなことは期待出来ないので、結局自分の療養環境は自分で改善するしかないのだ。